おはようございます!
今日は美容室における価値観について書き込みます
価値観といっても誰がそもそも決めるのかというと…
サロンにご来店いただいたお客様が最後に料金を支払う時に感じます
一番わかりやすくいうと
高いか? 安いか? 支払う料金に見合うものかを決める事だと思います
お客様が
高いと思えばリピートに繋がりませんし、安いと思えばリピートからvip客にもなります
理美容業は
技術職とはいえ 人と人が関わるサービス業 ご来店いただいた瞬間より価値が生まれます
何故なら お客様を出迎えるにあたり15秒間でウエルカムなのかを感じるのが人間心理です
私はRELIFEのお得意先サロン様に「15秒間の勝負」を伝えてきました。
この限られたときに何を伝えるか、どのように好感触が得られるかもお伝えし継続しておられます
来店から
迎え方一つで気分よくされるのか気分を悪くされるのか もう既に価値が生まれていることを知っておられない方が多いように思います
リピート率が問われる時代
最高の迎え方もあれば 普通の迎え方 最悪な迎え方 いろいろあります
サロンで務めるスタッフ全員が共有し 何をこだわるのかが大事です
同じサービス業でもコンビニやファミレスのような職種にはマニュアルがあります
美容室の場合 事前予約が取れるので
一人一人のお客様に合った受付対応ができることで最高な迎え方にもなりえます
気持ちよく迎えられたならサロン内での営業もやりやすくなるのは当然のこと
気分が悪くなされたならサロン内での営業もやりにくくなります引き続き営業に入ると
ただ
お客様が希望されたメニューをお聞きし仕事するのが美容師の価値観が生まれないのでは
お客様がより綺麗になることをできるのが美容師の仕事でもあり価値があげられるます
気分よく迎え入れさせていただきお客様の希望のメニューをお聞きしながら
より綺麗になる提案することでお帰りになるときに来て良かったと喜んでいただけることが一番じゃないでしょうか
サロンの価値観を高める入口です まだまだ沢山あります
このような事を美容ディラーとして考えるのはお取引サロン様の業績向上をお手伝いできる事でお役に立ちたい
一心で
サロン様にご協力いただき多くの失客されたお客様からのお声をお聞きして
どのように対処すればサロンの失客の減少に繋げられるか?
リピート率を高められるのか?
顧客心理学を25年前から学び お得意先サロンに出向きお伝えしてまいりました。
お客様のサロン滞在時間はメニューにもよりますが2時間から3時間
長時間の接客業での職種は他にあまり存在しないです
サロンの価値を高め一人当たりの生産性向上こそが美容師という仕事を守れると私は思います
大阪、奈良、兵庫、和歌山
同じ考えのサロン様 是非とも お手伝いさせてくださいませ